東京の大学人・研究者日本共産党後援会(東京学研会)は、3月29日、「自民党政治を終わらせるー東京都議選・参議院選勝利3・29東京の大学人・研究者のつどい」を都内で開催しました。

つどいでは、日本共産党東京都議団の和泉なおみ幹事長が講演。和泉幹事長は、猪瀬・舛添都知事の辞職の後に誕生した小池都政が「築地は守る、豊洲は生かす」と明言しながら築地を更地にしたことに象徴されるように、次々と都民要求を裏切りつづける姿勢を批判しました。
こうしたなかでも共産党都議団が野党第1党として都民の運動と結んで、学校給食無償化、高齢者の交通パス(シルバーパス)の料金引き下げ、補聴器購入費補助の拡充など、いずれも、自民・公明・都民ファーストなどの妨害をはねのけて実現した4年間の実績を紹介。日本共産党の伸ばせば、さらに都民の切実な願いは実現できることを強調しました。
都の今年度一般会計予算案(9兆1580億円)には、日本共産党をふくめ7会派41人(議員の3分の1)が反対したように、シルバーパスの負担軽減などの前進があるものの、物価高騰対策は予算総額のわずか0.9%にとどまり、高家賃・住宅費や国民健康保険料(税)の負担軽減はないなど、小池都政は暮らしに冷たいと指摘。一方で、再開発や外環道・特定整備路線など「財界ファースト」の事業には巨額の予算がついていることを批判しました。こうした財界優先の政策を転換させるために小池都政を支える自民・公明・都民ファーストに真に対決する日本共産党の躍進、都議選と連動する参院選での勝利をよびかけました。
(「しんぶん赤旗」2025年4月2日付より)