日野 共産党街頭演説で清水都議

日本共産党の小池晃書記局長と吉良よし子参院議員を迎え、高幡不動駅(日野市)で4日に行われた街頭演説では、清水とし子都議が、都議選に向け決意を訴えました。6月の都議選で、清水氏は2人区の日野市区で再選を目指します。
清水氏は、19議席を持つ党都議団が与党なみの質問時間を生かし、学校給食無償化や市民の念願だったシルバーパスの値下げを実現したこと、プロジェクションマッピングや神宮外苑再開発の問題を追及したことなど、実績を報告。他の会派と共同で条例を提案するなど野党第一党として果たしてきた役割を紹介しました。
保育園の給食無償化や、中小企業の賃上げ支援、生活の足である路線バスやミニバスの維持、シルバーパスの対象路線の拡大、補聴器購入補助制度の財政支援などの政策を示し、「この仕事を私にやらせてください」と強調。「子育てを全力で応援し、中小企業などを支援し地域の経済を元気にする。そういう日野をつくるために全力をつくす」と訴えました。
バスから降り足を止め演説を聞いたり、離れたベンチに座り拍手を送ったりする人も。
演説を聞いていた40代の女性は、貧困問題に関心があるといい、「今の政治は、弱者に対して、冷たい。すぐに貧困に陥ってしまうというのが今の日本。しっかり底上げしてほしい」と語ります。自身は2人の子育て中。「給食費の無償化について吉良さんが国会でとりあげたことや、都が補助金を増やしたのがきっかけで、三多摩でも実現が進んだのは大きい。市、都、国の共産党の議席を増やしたいと改めて思いました」と語りました。
(「しんぶん赤旗」2025年4月5日付より)