あす投票 宮川氏に共感の輪

東京都小平市長選が6日に投開票を迎えます。「こだいら市民の会」から立候補した宮川かずゆき氏(61)=無所属新、日本共産党推薦=の「市民中心の小平市を、一緒につくっていこう」との訴えに、市民の共感が広がっています。
3日の新小平駅前での宣伝で宮川氏は、現市政では公民館などの統廃合計画が「市民が知らない間に進められている」と指摘。当選すれば計画を見直すとし、「ともに変えましょう」と呼びかけました。
通りかかった人が手を振ったり、握手を求めたり。「私もビラを配る」と宣伝に参加する人もいました。
演説を聞いていた女性は「身近に公民館などがあるほうが暮らしやすいので、宮川さんに入れようと思いました」と。おなかをなでながら「もうすぐ生まれるので、子どものためにも残してほしい」と話しました。
宮川氏は給食無償化実現や公民館有料化反対などの多くの活動にかかわってきました。ともに活動してきた仲間が選挙事務所にかけつけて激励。憲法などを学習してきたメンバーの一人が「勝たせるために電話帳を買った。電話で支持を広げよう」と他のメンバーに呼びかけることも起きています。
3日の宣伝では、日本共産党の三輪博美、細谷正の両市議と「まちづくり市民こだいら」の水口和惠市議が、宮川候補への支持を訴えました。
市長選には、自民が支援する現職の小林洋子氏と元自民市議の松岡篤氏も立候補しています。
(「しんぶん赤旗」2025年4月5日付より)