日野市長選 あるが氏立候補

あるが精一候補の第一声=6日、日野市・豊田駅前(清水とし子都議のXより)

東京都日野市長選が6日告示(13日投開票)され、広範な市民に推された元市議の、あるが精一氏(66)=無所属新=が立候補しました。


あるが候補は、岸本聡子杉並区長、前川喜平・元文部科学事務次官、日本共産党の清水とし子都議らの応援を受け「教育・子育てを全力で応援する市政をつくる。修学旅行費や学用品代の無償化、保育園の給食無償化、夏休みの子どもへの昼食提供を進める」と訴えました。▽データセンター建設など大型開発から、市民合意で環境を守る市政づくり▽元副市長の不正問題を解明するクリーンな市政への転換―を掲げました。

他に、自民党元市議の古賀壮志(47)=同党推薦=、元都民ファーストの会都議の菅原直志(57)の無所属新人2氏も立候補しました。

(「しんぶん赤旗」2025年4月7日付より)

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