くらしに光をあてる

都民とともに 都議候補の決意

尾崎 あや子(66) 現
●北多摩1区(定数3・東村山市、東大和市、武蔵村山市)

おざき あやこ 略歴 山形県出身。民商等勤務。都議3期(写真:しんぶん赤旗提供)

「窓に新聞紙を貼り、着込むだけ着込んで寒さをしのいでいる」市民からの声。150万円の商品券を土産代わりとうそぶく石破首相にはわからないでしょう。都議会でも明らかになった裏金づくり。この北多摩1区でも元自民党都議が手を染めていました。金で買われる政治でなく、くらしに光をあてる東京へ。頑張ります。

山形県農家の出身です。雪深い冬は出稼ぎで家にいなかった父。あんなに働き者なのに、なぜ出稼ぎしなければならないのか。社会に疑問を持った出発点です。

都議会野党第一党として、給食無償化や子ども医療費無償化など都政を動かし、多摩格差をなくすため、都民のみなさんと力を合わせてきました。

もっと前へ進めたい。家賃補助や中小企業への賃上げ支援。議会質問で必要性を認めさせた補聴器購入補助は、2026年度中に全自治体で制度創設という目標を掲げた東京都。あなたの声が都政を動かす原動力です。ぜひ、ご一緒に都政を変えましょう。

(「しんぶん赤旗」2025年4月15日付より)

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